事業名 バレーボール教室
実施日時 2014年10月19日(日)
9:00~15:00
実施場所 東予体育館
講師氏名 櫻井 由香 氏  多治見麻子 氏 高橋 潤子 氏
対象者 小学5・6年生

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・今年度の『バレーボール教室』は、10月19日(日)に東予体育館にて、講師として、日本Vリーグ機構から3名の方々(櫻井 由香さん・多治見 麻子さん・高橋 潤子さん)が西条市に来て下さいました。3名の方々は、ポジション経験としてレシーバー・センター・アタッカーです。櫻井さんは、西条市にサマーリーグで来て頂いて以降、毎年継続して西条市に来て頂いている皆さんご存知の“ガッツ”のあるリベロです。

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・今回の教室には、市内小学生のバレーボール経験者者73名が参加しました。
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・まず体を動きやすくする為に、ウォームアップを十分に行います。柔軟体操が終了すると次にボールを使って、ボール取りゲームで楽しみな
がらボー^ルに慣れていきます。そして、基本の動作や基本の練習に入っていきますが、レシーブについては腕の角度や手の握り方など細かく講師から教わります。

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・パスについても、姿勢と目の位置そしてパスをする際の両手の位置などを繰り返し練習します。小学生ではまだパスを遠くに飛ばすことが難しいので、ボールを膝のクッションを利用してバランス良く飛ばすことが重要です。そして、多治見・高橋両講師からアタックとブロックの仕方について学びますが、アタックのジャンプをする時の両腕の振り方や、ブロックのタイミングや手の出し方や角度について細かく指導してもらいました。

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・午後からは、トスを上げて各種のスパイクを練習したのですが、スパイクを打つのは小学生ではまだまだ難しいようですが、既にチームでアタッカーとして経験しているとやはり違いますね。
・そしていよいよ実戦練習ですが、講師チームと 参加各チームと試合形式で行います。身長差があるので、講師チームはジャンプしなくてもスパイクを打てますが、小学生は必死になって得点を取ろうと頑張っていました。

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・実戦練習の中で講師からは、声を大きく出す必要性について“チームワーク”で一番大事 なことであると言われていました。やはりスポーツは声を出すことが大事ですね。
・教室の最後に、受講生を代表して西条玉津JVCの“越智 萌”さんがお礼の言葉を述べ終了しました。終了後に記念撮影や、、サプライズとして日本Vリーグ機構よりプレゼントが行われ、盛り上がっていました。
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