・西条市次世代育成支援スポーツ事業″空手道教室゛が、西条市ひうち体育館にて、年末の12月23日(日)に、開催されました。
・講師は、7年連続お願いしております日本を代表する空手指導者の「荒賀 正孝」氏に来て頂きました。
・今回の受講者は幼稚園:1名、小学生:25名、中学生:8名、高校生:1名の計35名が参加してくれました。

・開講式では主催者を代表して、保健福祉部“西川 四郎部長”より講師への感謝と激励のご挨拶をされました。
・実技指導はウォーミングアップから始め、最も重要な動きである俊敏性とバネを活かすための小刻み走、ダッシュ等を織り交ぜた練習を行い、突き、蹴りの基本動作。気合の入れ方(瞬時)。
・午前中の部の最後に、荒賀先生より講評をいただき“伊藤優希さん”が受講生を代表してお礼の言葉を述べた後に記念撮影を行い、指導会を終了しました。

・午後からは、荒賀講師が指導者の皆さんの審判技術を見ながら指導します。受講生の対戦を実際に審判するのですが、旗の上げ方から判定の仕方(ジェスチャー)まで細かく指導され、特に主審は副審(4名)の旗の色をしっかり確認し、素早く判定を行うよう指導されていました。

・空手指導者の皆さんのレベルアップを図ることが結果として、西条市のジュニアの皆さんの成果に結びついていると感じます。今後も活躍を期待したいと思います。

・閉講式では受講生を代表し、FC西条の“日野晃聡くん”からお礼の言葉を述べ、最後に記念撮影とサイン会を行い、教室を終了しました。