・平成30年度次世代育成支援スポーツ事業『スポーツクライミング教室1回目』を5月6日(日)に開催しました。
・講師は昨年開催された愛媛国体愛媛県山岳競技成年男子代表として出場、見事優勝された「徳永潤一」氏と「清水裕登」氏のお二人で、リード競技種目とボルダリング競技種目に分かれて実施されました。
・参加者は午前の部34名、午後の部28名とやや少な目の参加となりました。

・開講式では西条市保健福祉部の西川四郎部長より両講師へのお礼と感謝及び今後の活躍について激励の言葉がありました。
また、受講生の皆さんにクライミング競技の楽しさを経験してもらい、今後の競技人口拡大に向けて要望のご挨拶を頂きました。

・開講式終了後、ボルダリング会場では清水講師と山岳協会役員による指導会を開始、一方リード会場では徳永講師と山岳協会会員による指導会を開始する。

・徳永、清水両講師及び山岳協会役員の優しい指導のもと、参加者は真剣な眼差しで実技に取り組んでいた。

・午前の部、午後の部共に指導会終了後、閉講式を行う。
 閉講式終了後、講師を代表して徳永講師より講評を頂く。
 山岳競技(クライミング競技)はまだまだ知名度が低いため、競技人口増加に向けて一人でも多くの人を誘って練習に来て欲しい旨のお願いがあった。
 また、立派な施設なので今後もどんどん使用してもらい更なるレベルアップを図り将来西条市より国体選手やオリンピック選手が出てくることを期待される。
 最後に参加者、講師全員で記念写真を撮って終了しました。

・今回は開催の日程調整がかみ合わず受講生が少なかったので次回開催の反省点としたい。

・ご協力を頂きました「西条市山岳協会」の皆様には大変お世話になりました。